2021年(令和3年)4月29日(木)、2021年度横浜市トライアスロン協会総会を開催しました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、会場とオンラインを繋いでの総会開催となりました。
2021年3月末日現在会員数 717名、出席者22名、委任状数241(うち有効総数235件、無効6件)で、出席者と有効委任状数は合計257件、総会員数の35.8%となりました。よって会則14条の定足数 1/10 以上を満たし、総会が成立しました。
議案「第1号議案:2020年度活動報告」、「第2号議案:2020年度決算報告」、「第3号議案:2021年度活動計画案」、「第4号議案:2021年度収支予算案」、「第5号議案:2021〜2022年度役員案」につき、それぞれ過半数の賛成をもって承認されました。
【2021年度役員体制】
〈会長〉 花上喜代志
〈副会長〉 黒川勝・横山正人・小金澤光司
〈理事長〉 亀山秀紀
〈副理事長〉 杉浦真由美
〈事務局長〉 杉浦博
〈理事〉 伊藤功顕、稲田隆俊、梅田淳、大津伸一(新)、金子瑛一(新)、小池康修、鈴木啓吾、
高崎聡、 高柳佳恵、竹内史(新)、中島尚樹(新)、中山俊行、宮城信隆 *理事総数20名
〈監事〉 花井哲
〈顧問〉 奈良島信泰(新)
【2021年度活動計画概要】
・横浜市トライアスロン 協会主催のセミナー事業を継続し、将来に向かって発展させる。
・子供達への普及を促進するため、キッズセミナーを継続し、将来へ向かって発展させる。
・横浜市内にて開催のWTCS横浜大会、横浜シーサイド大会、スーパースプリントトライアスロン in 日産スタジアム大会を、一般社団法人神奈川県トライアスロン連合と共に成功させる。
・一般社団法人神奈川県トライアスロン連合主催事業、横浜市スポーツ協会主催事業のサポートを行う。
2021年度は、上記の活動指針に基づきより活発な活動を目指す。
しかしながら、参加者/関係者の安全を確保することを第一とし、その都度状況を的確に把握することに努める。
なお、活動指針に例年掲げている事業「合宿事業を継続し、将来へ向かって発展させる」については、本年は実現が厳しい状況から除外するものとする。
また、イベント/セミナー活動について、一般社団法人神奈川県トライアスロン連合および川崎市トライアスロン協会と積極的に連携していく。
以上