総務委員会
社員および理事会に必要な事務作業をはじめ、会報の発行と会員への発送、諸規定類の立案と改訂、総会開催に向けた準備作業など、一般社団法人神奈川県トライアスロン連合の総務事務を円滑に運営するための業務を実施します。また、加盟団体である横浜市トライアスロン協会と川崎市トライアスロン協会の活動サポート、さらには環境活動に貢献した大会開催の方向性の調査・研究・実行を継続して実施します。
強化委員会
県連合登録のエリート選手と若手有望選手の強化、それに関わる指導者のための育成研修会を実施。第73回福井国体には上位入賞を目指し男女各3名(補欠選手含む)を派遣します。また、若手有望選手を対象としたドラフティング講習会をはじめ、8月のジュニア強化合宿や9月のエリート強化合宿、さらにはJTU指導資格者研修会やJTU公認認定記録会などを開催。2020東京オリンピックへ神奈川育ちの選手を輩出すべく強化活動を実施します。
普及委員会
普及委員会の2018年度活動計画は、まずはNPO法人湘南ベルマーレスポーツクラブとの共催による「KnTUオーシャンスイムスクール」の実施です。本年はWTS横浜大会参加者を対象とした一般クラスを2回、そして初心者クラスは4回を予定しています。また、横浜市トライアスロン協会に委託し、オーシャンスイム、バイク、親子ランなど、お子さんや初心者を対象とした「YTAキッズ&初心者セミナー」を実施します。
技術委員会
本年度の活動方針は、◇JTU公認審判員(第2種/第3種)講習会及び認定試験、第1種/第2種公認審判員候補者の推薦◇県連合主催および主管大会において技術関連業務を統括し審判員を編成・派遣◇審判実技向上のための競技規則説明会・審判実技トレーニング開催・技術情報の提供および新技術導入の検討と実施◇既存審判員情報の管理や審判員に対する支援。さまざまな活動により、大会・競技運営および審判の技術向上を目指します。
広報委員会
一般社団法人化に伴い、メディアおよびその運用管理等を整備して一層の情報提供が図れるよう努めます。解りやすく視覚展開し即時性を活かした情報発信をおこなう新設公式ウェブサイトをはじめ、活動記録を残す紙面づくりに取り組んだ会報、さらにタイムリーな情報発信メディアとして現在運用している公式Facebookと今後運用を検討しているTwitterやInstagramなどの運用を通じ、トライアスロンの普及・発展に寄与してまいります。